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J-GLOBAL ID:200903053174422445

汚染土壌の生物学的修復方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993237289
Publication number (International publication number):1995060230
Application date: Aug. 31, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 効率的に微生物が増殖できる簡便で効果的な汚染土壌の生物学的な修復方法を提供する。【構成】 汚染土壌を生物学的に修復する方法において、少なくとも有機塩素化合物を分解する微生物と、該微生物の増殖に必要な栄養塩類と該微生物の付着担体とを有する結合物を前記汚染土壌と接触させることとしたものであり、前記結合物と汚染土壌との接触は、含酸素気体供給下で行うのがよく、また前記微生物の付着担体は、産業廃棄物及び/又はその加工物、例えばコーヒー粕や籾殻がよい。
Claim (excerpt):
汚染土壌を生物学的に修復する方法において、少なくとも有機塩素化合物を分解する微生物と、該微生物の増殖に必要な栄養塩類と該微生物の付着担体とを有する結合物を前記汚染土壌と接触させることを特徴とする汚染土壌の生物学的修復方法。
IPC (2):
B09C 1/10 ZAB ,  C12S 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特表平4-503528
  • 特許第4871673号
  • 特開平4-370091
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