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J-GLOBAL ID:200903053174991300
映像表示方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995133099
Publication number (International publication number):1996329274
Application date: May. 31, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 利用者が自分の意思で自由に移動できるような3次元仮想空間と、他の利用者を表現できる端末から受信した利用者の顔画像と仮想空間内の位置情報とを他の端末に分配することによって、複数の利用者が同一の仮想空間を遠隔地で共有し、空間内の人数が多くなつても、処理量の増加と伝送容量を抑えて、映像の品質を維持する方法を提供する。【構成】 端未から受信した利用者の映像と仮想空間内の位置情報とを他の端末に分配することによって、空間内の人数が多くなっても、利用者の視野から外れたり、陰に隠れた人の映像処理を省く方法によって、自分から見えている人数が同じであれば、空間内の人数が多くなった場合でも処理量や,伝送容量は大きく変わらず映像の品質が維持できる。
Claim (excerpt):
利用者が自分の意思で自由に移動できるような3次元仮想空間と当該仮想空間内に他の利用者の分身とを表現できる複数台の端末を通信網を介して接続し、端末から受信した利用者の顔画像と仮想空間内の位置情報と向き情報を他の端末に分配することによって、複数の利用者が同一の仮想空間を遠隔地で共有できる映像表示方法であって、利用者の分身に当該利用者の顔画像を張り付け、時間の経過に従い該利用者の顔画像を更新することにより、顔映像表示を実現する映像処理方法において、相手が自分の視野にいるかどうかを判定し、視野内にいる場合には顔画像を更新し、視野内にいない場合には顔画像を更新しないことを特徴とする映像表示方法。
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/62 360
, G06F 15/62 350 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
電子遊戯機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-018204
Applicant:株式会社セガ・エンタープライゼス
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