Pat
J-GLOBAL ID:200903053176069815
有機発光素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 隆彌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998016296
Publication number (International publication number):1999214160
Application date: Jan. 29, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の有機発光素子では、キャリア輸送層と発光層を構成する有機材料のキャリア移動度が低いため、層厚を小さく設定しないと素子抵抗が大きくなり、低電圧動作が困難になり、また、高電圧下では有機材料が変質するなどの問題があるため、長寿命化が図れない問題があった。【解決手段】 上記問題点を解決するために、少なくとも一方が透光性を有する一対の陽極及び陰極の電極間に、有機化合物からなる発光層と、前記発光層からの発光を色調変換機能をもつ無機蛍光体が共存する有機キャリア輸送層を有することを特徴とする有機発光素子を提供する。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透光性を有する一対の陽極及び陰極の電極間に、有機化合物からなる発光層と、前記発光層からの発光を色調変換機能をもつ無機蛍光体が共存する有機キャリア輸送層を有することを特徴とする有機発光素子。
IPC (2):
FI (2):
H05B 33/22 Z
, H05B 33/14 A
Return to Previous Page