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J-GLOBAL ID:200903053195315088

警備装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998083900
Publication number (International publication number):1999283157
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 住人の在/不在を容易かつ安価に判別できる手段の提供と、警備装置に住人の生活異常の監視機能を組み込むこと及び検知センサの一部又は全部を共有化することで安価に生活異常の監視機能を有する警備装置を提供することを目的とする。【解決手段】外出警備モードと、在宅警備モードと、在宅監視モードとを切り換える警備モード設定手段14と、在宅警備モード時に人の存在を検知しない時間を測定するタイマ16と、タイマ16が特定時間を超えた場合に異常が発生したと判断して所定の監視センタに警報を通報する送信手段18と、外出警備モード時及び在宅時のモード時に各種処理を行なう制御部12とを有することで住人の在/不在を容易かつ安価に判別でき、検知センサ10の一部又は全部を共有化することで安価に生活異常の監視機能を有する警備装置を提供できる。
Claim (excerpt):
監視区域における人の存在の有無を各種センサにより検知して所定の通報先に異常を通報する警備装置において、前記監視区域に人が存在しない場合に前記各種センサにより侵入者を検知する外出警備モードと、前記監視区域に人が存在する場合に前記各種センサにより少なくとも前記監視区域内の人の日常生活に起因する状態変化を検知する在宅時のモードとを切り換える警備モード設定手段と、前記在宅時のモード時に前記日常生活に起因する状態変化の無い時間を測定する時間測定手段と、前記時間測定手段による時間測定が特定時間を超えた場合に前記監視区域内の人に異常が発生したと判断して、前記所定の通報先に異常を通報する送信手段と、前記外出警備モード時には前記各種センサにより前記監視区域への侵入者を検知した時、前記所定の通報先に異常を通報させ、前記在宅時のモード時には少なくとも前記時間測定手段による測定が特定時間を超えた場合に前記所定の通報先に異常を通報させる各種処理を行なう制御部とを有することを特徴とする警備装置。
IPC (6):
G08B 25/08 ,  G08B 13/19 ,  G08B 19/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/04 ,  H04M 11/04
FI (6):
G08B 25/08 A ,  G08B 13/19 ,  G08B 19/00 ,  G08B 25/00 510 E ,  G08B 25/04 E ,  H04M 11/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-279221
  • 特開昭61-279221

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