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J-GLOBAL ID:200903053197860156

通電再生式排液処理方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本多 小平 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992001749
Publication number (International publication number):1993185072
Application date: Jan. 08, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 懸濁物の分離、有機性溶存成分の分解、殺菌等を同時に行うことができるとともに、フィルタの再生も装置内で通電操作だけで行うことができ、したがって処理自体がコンパクトになる通電再生式排液処理装置を提供する。【構成】 固形分及び有機性溶存成分を含有する排液の処理方法において、多孔性焼結材の筒体の内部に導電性かつ不溶性の粒子を充填し、筒体の内部に電極を配置したフィルタを準備し、筒体と電極との間で直流通電して、筒体内の被処理水の含有成分を除去、分解する処理工程と、直流あるいは交流通電によりフィルタを再生する再生工程とからなる。
Claim (excerpt):
固形分及び有機性溶存成分を含有する排液の処理方法において、多孔性焼結材の筒体の内部に導電性かつ不溶性の粒子を充填し、筒体の内部に電極を配置したフィルタを準備し、筒体と電極との間で直流通電して、筒体内の被処理水の含有成分を除去、分解する処理工程と、直流あるいは交流通電によりフィルタを再生する再生工程とからなることを特徴とする通電再生式排液処理方法。
IPC (5):
C02F 1/461 ,  B01D 39/20 ,  B01D 63/06 ,  B01D 65/02 ,  B03C 5/00

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