Pat
J-GLOBAL ID：200903053199381190
ストレージ・ネットワークにおけるストレージ・リソース運用管理方法
関口 しほ子
, About 関口 しほ子
兼田 泰典
, About 兼田 泰典
宮崎 聡
About 宮崎 聡
Applicant, Patent owner：
株式会社日立製作所
About 株式会社日立製作所
Agent (1)： 作田 康夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001333673
Publication number (International publication number)：2003140930
Application date： Oct. 31, 2001
Publication date： May. 16, 2003
Summary：
【要約】【課題】ストレージ・リソースに対する性能要求を満たし、最適なストレージ・リソースを提供可能な、ストレージ・リソース運用管理システムを実現する。【解決手段】ネットワークを介してストレージへアクセス要求を送信するノードと、アクセス要求を受信して要求内容を実行する複数のストレージ群から構成するストレージ・ネットワークにおいて、ノードからストレージ・リソースまでのネットワーク的な距離を取得し、または、各ストレージ・リソース間の物理的な距離を取得し、または、前記ネットワーク的な距離と前記物理的な距離の両方を取得し、それぞれに対する要求を取得し、ストレージ・リソースを選択する際、取得した要求の範囲を選択因子に入れてストレージ・リソースを選択する。
Claim (excerpt)：
ネットワークを介してストレージへアクセス要求を送信するノード、前記アクセス要求を受信して要求内容を実行する少なくとも1台のストレージ・リソースからなるストレージ群から構成するストレージ・ネットワークにおいて、前記ノードと前記ストレージ群中のストレージ・リソースの間、および前記ストレージ群中の各ストレージ・リソース間の少なくとも一方のネットワーク的な距離及び物理的な距離の少なくとも一方を取得し、前記ネットワーク的な距離、および前記物理的な距離の少なくとも一方に対する要求の範囲を前記ノードから取得し、前記ネットワーク的な距離に対する前記要求の範囲、および前記物理的な距離に対する前記要求の範囲の少なくとも一方を選択の条件として、前記ノードからのアクセス要求を実行する少なくとも1つのストレージ・リソースを、前記ストレージ群から選択することを特徴とするストレージ・リソース運用管理方法。
IPC (6)：
FI (6)：
G06F 12/00 501 A
, G06F 12/00 514 E
, G06F 12/00 531 D
, G06F 12/00 545 A
, G06F 3/06 301 Z
, G06F 12/16 310 M
F-Term (7)：
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
-
データ記憶システム・スペース割振り自動化方法及びシステム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-313863 Applicant：インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション -
データ管理装置及びデータ管理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-330454 Applicant：三菱電機株式会社 -
データ配信方法及びデータ配信プログラムを格納した記憶媒体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-107892 Applicant：エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved