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J-GLOBAL ID：200903053205039440

連続走行式鋼線の脱水素熱処理方法

Inventor： 中川 昭 ,  島田 瑛司 ,  小泉 義明 ,  荻沢 智球 ,  小野 信男 ,  阿部 修吾
Applicant, Patent owner： 鈴木金属工業株式会社
Agent (1)： 山本 俊夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995271904
Publication number (International publication number)：1997087739
Application date： Sep. 26, 1995
Publication date： Mar. 31, 1997
Summary：

【要約】【課題】 焼入れ焼戻し工程で鋼線に吸蔵された水素による鋼線の遅れ破壊を防止するために、簡単な設備で能率的に鋼線の水素を除去する。【解決手段】 鋼線を連続的に焼入れ焼戻し処理した後、引き続いて温度150〜300°Cで加熱処理し、焼入れ焼戻し工程で鋼線に吸蔵された水素を放出させる。

Claim (excerpt)：

鋼線を連続的に焼入れ焼戻し処理した後、引き続いて温度150〜300°Cで加熱処理することを特徴とする連続走行式鋼線の脱水素熱処理方法。

IPC (2)：

C21D 3/06 ,  C21D 9/52 103

FI (2)：

C21D 3/06 ,  C21D 9/52 103 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-289129
  
• 特開平2-305929
  
• 特開昭62-267420