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J-GLOBAL ID:200903053209005109

燃料電池用セパレータ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992336114
Publication number (International publication number):1994188002
Application date: Dec. 16, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ガスケットとセパレータとの間の面圧を確保すること。【構成】 燃料供給孔12及び燃料極側電極3に連通する燃料供給流路20と、空気供給孔13及び空気極側電極4に連通する空気供給流路21と、燃料排出孔15及び燃料極側電極3に連通する燃料供給流路22と、空気排出孔16及び空気極側電極4に連通する空気供給流路23とを有し、燃料供給流路20,空気供給流路21,燃料排出流路22及び空気排出流路23は、セパレータ7の内部に形成されてなる燃料電池用セパレータ装置1。
Claim (excerpt):
イオン交換膜,前記イオン交換膜の一方側の面に固着された空気極側電極及び前記イオン交換膜の他方側の面に固着された燃料極側電極を有した燃料電池と、前記イオン交換膜の周縁部をガスケットを介して挟持すると共に前記燃料電池を挟持し、両端に燃料供給孔,空気供給孔,燃料排出孔及び空気排出孔を有したセパレータと、前記燃料供給孔及び前記燃料極側電極に連通する燃料供給流路と、前記空気供給孔及び前記空気極側電極に連通する空気供給流路と、前記燃料排出孔及び前記燃料極側電極に連通する燃料供給流路と、前記空気排出孔及び前記空気極側電極に連通する空気供給流路とを備え、前記イオン交換膜及び前記ガスケットには、前記燃料供給孔,前記空気供給孔,前記燃料排出孔及び前記空気排出孔に夫々対応するように貫通孔が形成された燃料電池用セパレータ装置において、前記燃料供給流路,前記空気供給流路,前記燃料排出流路及び空気排出流路は、前記セパレータの内部に形成されてなることを特徴とする燃料電池用セパレータ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-181467
  • 特開平1-173576

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