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J-GLOBAL ID:200903053227751560
デジタル映像分配装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
玉蟲 久五郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997137773
Publication number (International publication number):1998313454
Application date: May. 12, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、デジタル映像分配装置を提供するもので、LANを映像用のリアルタイム性を考慮して装置を構築し映像分配装置として稼働させることであり、設置場所の変更などの維持費を少なくし、増設も簡単に対応できる映像分配装置を提供する。【構成】 映像ソースのアナログ映像信号を送信側端末装置102で映像情報圧縮によるデジタル情報とする手段、デジタル映像情報をマルチキャスト通信パケットにより複数宛先に分配する手段(ハブ103)、受信側端末装置104のネットワークインタフェース装置に送出元を示すアドレスのアドレスフィルタを具える手段(104に含まれるNIC)を具え、アドレスフィルタにマルチキャスト通信パケットの送出元を示すアドレスを上位処理から設定可能にする。【効果】 受信端末装置のCPUの負荷の軽減、映像を送る端末装置の同時に動作する数の制限がLANの収容情報量と各映像情報量のみできまり、拡張性(入力数、出力数の増加に対応)を有する。
Claim (excerpt):
ローカルエリア網内にて接続される複数の映像端末装置間での複数宛先の同時複数映像を分配する装置において、映像ソースのアナログ映像信号を送信側端末装置で映像情報圧縮によるデジタル映像情報とする手段、該デジタル映像情報をマルチキャスト通信パケットにより複数宛先に分配する手段、各受信側端末装置のネットワークインタフェース装置に送出元を示すアドレスのアドレスフィルタを備える手段、該アドレスフィルタにマルチキャスト通信パケットの送出元を示すアドレスを上位処理から設定可能とする手段、該アドレスフィルタに設定された送出元を示すアドレスをもつマルチキャスト通信パケットのみを有効受信情報とする手段、受信側端末装置で有効受信情報を映像伸張によりアナログ映像信号とする手段、を具えることを特徴とするデジタル映像分配装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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マルチキャスト通信制御システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-193448
Applicant:株式会社東芝
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ディジタル映像分配方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-112748
Applicant:株式会社日立製作所
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予約型情報配送方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-276598
Applicant:富士通株式会社
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