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J-GLOBAL ID:200903053233591795

加圧筋肉増強器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 村松 義人 ,  鈴木 正剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003006450
Publication number (International publication number):2004215858
Application date: Jan. 14, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】伸縮性のある緊締帯を用いた加圧筋肉増強器具を、締め付け作業を行う場合に、圧の設定を正確に行えるようにする。【解決手段】加圧筋肉増強器具は、バックル12と、バックル12にその一端が固定された伸縮性のあるベルト20を備えている。この加圧筋肉増強器具のベルト20はその一方側の面に、伸縮性を有する面ファスナ23、24が設けられている。加圧筋肉増強器具は、面ファスナが設けられたのと同じ面に、第1印P、及び第2印Qを持っている。この加圧筋肉増強器具1は、バックル20にベルト20の先端を通して折り返して引っ張り、その状態で面ファスナによる固定を行う。そのとき使用者は、バックルでベルトを折り返す場合には第2印Qをバックルに合せ、ベルト20のループを固定する場合には、第1印Pにベルト20先端を合せることで、正確な締め付け圧の設定を容易に行えるようになる。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
帯状で伸縮性を持った緊締帯と、前記緊締帯の所定の部位に取付けられると共に、緊締帯の一端を通すことのできる孔を備えており、緊締帯の前記一端を前記孔に通して折り返すことで、緊締帯の他端側をループ形状に保つ形状保持手段と、前記形状保持手段によって保たれたループ形状のループの長さを固定するために、前記緊締帯のループを作る部分の外側に設けられた緊締帯の長さ方向の伸縮性を持った第1面ファスナ、及び前記緊締帯のループを作らない部分の前記第1面ファスナと対向する面に設けられ、前記第1面ファスナと固着する、緊締帯の長さ方向の伸縮性を持った第2面ファスナと、を備えてなり、前記形状保持手段によってループ形状が保たれている緊締帯の内側にある身体の所定部位に、前記ループの長さを縮められ、前記第1面ファスナと前記第2面ファスナとを固着することで前記ループの長さを固定された緊締帯によって圧を与えることで、血流を阻害できるように構成されている加圧筋肉増強器具であって、 前記緊締帯の前記ループを作る部位には、第1印が、 前記緊締帯の前記折り返しを行う部位には、そこで折り返しを行うべきであることを示す第2印が、 前記緊締帯の前記ループを作る部分以外の部位には、前記ループの長さを縮める際に、前記ループの第1印と一致させた状態で前記第1面ファスナと前記第2面ファスナとを固着すべきであることを示す第3印が、 それぞれ設けられている、加圧筋肉増強器具。
IPC (3):
A63B23/00 ,  A61H1/00 ,  A63B21/065
FI (3):
A63B23/00 Z ,  A61H1/00 311Z ,  A63B21/065

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