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J-GLOBAL ID：200903053235913676

窒素酸化物の分解除去触媒およびその製造法

Inventor： 大町 佳宏 ,  毛利 元哉 ,  竹内 辰郎 ,  木村 俊雄
Applicant, Patent owner： 武田薬品工業株式会社
Agent (1)： 岩田 弘 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994016064
Publication number (International publication number)：1995213900
Application date： Feb. 10, 1994
Publication date： Aug. 15, 1995
Summary：

【要約】【目的】強度および寸法精度に優れ、かつ優れた窒素酸化物の分解除去活性を有する触媒の提供。【構成】酸化プラセオジムを含有することを特徴とする窒素酸化物の分解除去触媒、その製造法、製造中間体および窒素酸化物の分解除去方法。【効果】本発明の触媒は、強度および寸法精度に優れており、還元剤の非存在下においても優れた窒素酸化物の分解除去活性を有する。したがって、自動車、船舶、航空機、コージェネレーションプラント、ボイラー等から排出されるガス中の窒素酸化物の分解除去に用いることができる。

Claim (excerpt)：

触媒成分として酸化プラセオジムを単独で含有することを特徴とする窒素酸化物の分解除去触媒。

IPC (5)：

B01J 23/10 ZAB ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  B01J 35/04 ZAB ,  B01J 35/04 301

FI (3)：

B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 102 D ,  B01D 53/36 102 H