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J-GLOBAL ID:200903053237143258

レチノール含有化粧品組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994510720
Publication number (International publication number):1996502742
Application date: Nov. 02, 1993
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】光損傷を受けた皮膚の修復の促進及び/又は紫外光の皮膚に対する損傷作用の低減若しくは予防及び/又は皮膚の色の淡色化のためにヒトの皮膚に局所的に適用する、レチノール又はその誘導体及び選択された皮膚淡色化剤を含む組成物。
Claim (excerpt):
光損傷を受けた皮膚の修復の促進及び/又は紫外光の皮膚に対する損傷作用の低減若しくは防止のために、ヒトの皮膚に局所的に適用するのに好適な組成物であって、(i)構造式(1):〔式中、XはH又は-COR(ここで、Rは平均して1〜20個の炭素原子を有する分枝鎖若しくは非分枝鎖のアルキル若しくはアルケニル基から選択される基を表す)を表す〕を有する、0.001〜10重量%の範囲の有効量のレチノール又はその誘導体;及び(ii)L-アスコルビン酸及びその誘導体、コウジ酸及びその誘導体、ヒドロキノン及びその誘導体、胎盤エキス、アルブチン、ナイアシン、ナイアシンアミド、α-ヒドロキシ酸、フロレチン、フロリジン、カンゾウエキス、システアミニルフェノール及びその誘導体、並びに構造式(2):〔式中、R1はH、又はOR3で表されるエーテル基を表し、R2及びR3は同一であるか又は異なっており、それぞれ平均して1〜20個の炭素原子を有する分枝鎖若しくは非分枝鎖のアルキル若しくはアルケニル基から選択される基を表す〕を有する化合物から選択される0.01〜20重量%の範囲の有効量の皮膚淡色化剤を含む前記組成物。
IPC (3):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平4-210902
  • 特開平1-186811
  • 特開平2-142714
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