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J-GLOBAL ID:200903053249986846

表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998079620
Publication number (International publication number):1999281996
Application date: Mar. 26, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 表示基板の外形寸法に対する実画面サイズの割合を大きくした表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の表示装置は、画素アレイ部2や駆動回路3,4が形成されるアレイ基板32と、外部からアレイ基板32に外部信号を供給するFPC31とを備える。FPC31がアレイ基板32に接着されると、FPC31上に形成されたパッド34とアレイ基板32上に形成されたパッド35とが対向配置される。これにより、両パッド34,35間には、アレイ基板32を誘電体とする容量が形成され、各外部信号は、この容量を介してアレイ基板32に伝送される。これにより、FPC31の圧着領域37が不要となり、アレイ基板32の外形寸法を小さくできる。したがって、液晶表示装置の外形寸法に対する実画面サイズの割合を大きくできる。
Claim (excerpt):
複数の表示素子と、前記各表示素子に駆動電圧を供給する複数の信号線および走査線と、前記信号線のそれぞれを駆動する信号線駆動回路と、前記走査線のそれぞれを駆動する走査線駆動回路と、が形成された表示基板を有し、少なくとも画素データを含む外部信号を前記表示基板に供給して前記複数の表示素子の表示制御を行う表示装置において、前記表示基板の第1面側に形成され前記外部信号のそれぞれが入力される複数の第1パッドと、前記表示基板の前記第1面の対向面である第2面側に形成され前記表示基板を挟んで前記第1面側のパッドのそれぞれに対向配置される複数の第2パッドと、を備え、前記表示素子、前記信号線および走査線、前記信号線駆動回路、および前記走査線駆動回路は、前記表示基板の前記第2面側に形成され、前記信号線駆動回路および前記走査線駆動回路は、対向配置された前記第1および第2パッドによる容量結合を介して伝送される前記外部信号に基づいて前記信号線および走査線を駆動することを特徴とする表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/00 348
FI (3):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/00 348 P

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