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J-GLOBAL ID：200903053253258626

フローセル

Inventor： 鹿又 健 ,  菊池 真一 ,  坂本 光徳
Applicant, Patent owner： 日本分光株式会社
Agent (1)： 松井 伸一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001288001
Publication number (International publication number)：2002148182
Application date： Feb. 05, 1998
Publication date： May. 22, 2002
Summary：

【要約】【目的】 窓板やシートをフローセルブロックから取り外すことが容易に行えるフローセルを提供すること【構成】 軸方向に貫通する試料室11を備えたフローセルブロック12と、そのフローセルブロックの軸方向両端面に、シート34を介して着脱可能に取り付けられた窓板13とを備える。ガスケットの外周縁付近に対面するフローセルブロックの表面には、溝36を形成している。使用状態ではシートとフローセルブロックはしっかりと密着して気密性・液密性を確保する。分解時には、溝を設けた位置の真上からドライバー等をシートに接触させて押し込むと、押された部分が溝内に沈み込むとともに、反対側が浮き上がり、シートとフローセルブロックとの密着が解消される。そして、浮き上がった部分を摘んで引き上げると、シートを簡単に取り外すことができる。

Claim (excerpt)：

軸方向に貫通する試料室を備えたフローセルブロックと、そのフローセルブロックの軸方向両端面に、ガスケットを介して着脱可能に取り付けられた窓板とを備えたフローセルであって、前記ガスケットの外周縁付近に対面する前記フローセルブロックの表面には、溝を形成したことを特徴とするフローセル。

IPC (3)：

G01N 21/05 ,  G01N 21/33 ,  G01N 30/74

FI (3)：

G01N 21/05 ,  G01N 21/33 ,  G01N 30/74 A

F-Term (22)：

2G057AA01 ,  2G057AB03 ,  2G057AB06 ,  2G057AC01 ,  2G057BA05 ,  2G057BB02 ,  2G057BB06 ,  2G057CB03 ,  2G057CB05 ,  2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059EE01 ,  2G059GG03 ,  2G059GG10 ,  2G059HH03 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ14 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK04 ,  2G059LL02