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J-GLOBAL ID:200903053267854825

並列計算機システムのジョブスケジューリングを行うスケジューリング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000187317
Publication number (International publication number):2002007364
Application date: Jun. 22, 2000
Publication date: Jan. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 並列計算機システムにおいて、ジョブ実行に伴うスケジューリング誤差を削減し、計算機資源の利用効率を向上させることが課題である。【解決手段】 キューイングシステム32からプロセッサエレメント(PE)に投入されたジョブ41、42は、スケジューラ31による動的スケジューリングにより、他のPEに移動したり、凍結されて外部補助記憶装置23に書き出されたりする。スケジューラ31は、各ジョブの実行残り時間を推定し、移動/凍結コストと比較して、移動/凍結対象のジョブを決定する。
Claim (excerpt):
複数のプロセッサエレメントを有する並列計算機システムのジョブスケジューリングを行うスケジューリング装置であって、プロセッサエレメントで実行中のジョブを他のプロセッサエレメントに移動するべきか否かを判定する判定手段と、前記ジョブが前記他のプロセッサエレメントに移動するべきであると判定されたとき、該ジョブのマイグレーション処理が行われるように、前記複数のプロセッサエレメントに対する実行中のジョブの割当を行う割当手段とを備えることを特徴とするスケジューリング装置。
IPC (5):
G06F 15/177 674 ,  G06F 15/177 ,  G06F 15/177 672 ,  G06F 9/46 360 ,  G06F 9/46
FI (5):
G06F 15/177 674 A ,  G06F 15/177 674 B ,  G06F 15/177 672 B ,  G06F 9/46 360 B ,  G06F 9/46 360 C
F-Term (6):
5B045JJ08 ,  5B098AA10 ,  5B098GA03 ,  5B098GA08 ,  5B098GC10 ,  5B098GD02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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