Pat
J-GLOBAL ID:200903053283030581
操作キー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994036950
Publication number (International publication number):1995245190
Application date: Mar. 08, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 金属感を与えるために金属膜を設けても、人体に対する静電気特有の不快感を防止し、また、静電気保護カバーを不要にするとともに、プリント基板やLCDフレームに接近して配置することができる。【構成】 LCD5、LCDフレーム7の付近に操作キー11を配置し、操作キー11とプリント基板4の間にゴムキー14を設ける。操作キー11は合成樹脂製の操作キー本体16の上部にアルミ蒸着膜17を設け、アルミ蒸着膜17を被覆するようにUV塗膜18、19を設ける。UV塗膜18、19の両方を透明とすればアルミ蒸着膜17による金属感を与える。UV塗膜18を着色した半透明とすれば別の種類の金属感を与える。UV塗膜18、19により帯電した人間の指が触れる瞬間、静電気がLCDフレーム7やプリント基板4に飛ばないようにする。
Claim (excerpt):
プリント基板上のLCDユニットの付近に配置された合成樹脂製の操作キー本体の少なくとも上部に金属膜が設けられ、上記操作キー本体に上記金属膜を被覆して透明、若しくは半透明の光透過性で電気絶縁性材料からなる静電気防止層が設けられた操作キー。
IPC (3):
H05F 1/00
, H01H 3/12
, H01H 13/14
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page