Pat
J-GLOBAL ID:200903053283591192
固体電解質電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998295778
Publication number (International publication number):2000123873
Application date: Oct. 16, 1998
Publication date: Apr. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電池の放電負荷特性を損なわせることなく、エネルギー密度を向上させる。【解決手段】 帯状の正極集電体の両面に正極活物質層が形成されてなる正極と、帯状の負極集電体の両面に負極活物質層が形成されてなる負極とが積層巻回され、正極と負極との間に固体電解質層が形成されてなる巻回電極体を有し、正極において正極集電体の両面にそれぞれ形成されている一対の正極活物質層の層厚和Aとし、負極において負極集電体の両面にそれぞれ形成されている一対の上記負極活物質層の層厚和Bとすると、正極活物質層の膜厚和Aが60〜150μmの範囲にあり、負極活物質層の膜厚和Bに対する正極活物質層の膜厚和Aの厚み比A/Bが0.5から1.2の範囲にある。
Claim (excerpt):
帯状の正極集電体の両面に正極活物質層が形成されてなる正極と、帯状の負極集電体の両面に負極活物質層が形成されてなる負極とが積層巻回され、当該正極と当該負極との間に固体電解質層が形成されてなる巻回電極体を有する固体電解質電池において、上記正極において上記正極集電体の両面にそれぞれ形成されている一対の上記正極活物質層の層厚和Aとし、上記負極において上記負極集電体の両面にそれぞれ形成されている一対の上記負極活物質層の層厚和Bとすると、上記正極活物質層の膜厚和Aが60〜150μmの範囲にあり、上記負極活物質層の膜厚和Bに対する当該正極活物質層の膜厚和Aの厚み比A/Bが0.5から1.2の範囲にあることを特徴とする固体電解質電池。
FI (2):
H01M 10/40 B
, H01M 10/40 Z
F-Term (10):
5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM00
, 5H029AM16
, 5H029BJ04
, 5H029BJ14
, 5H029HJ01
, 5H029HJ04
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page