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J-GLOBAL ID:200903053284032685

制電性樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992219112
Publication number (International publication number):1994065508
Application date: Aug. 18, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】(A)(a1)数平均分子量200〜20,000ののポリ(アルキレンオキシド)グリコール(a2)炭素原子数2〜8のグリコール(a3)炭素原子数4〜20の多価カルボン酸および/または多価カルボン酸エステル体を縮合して得られるポリエーテルエステル1〜30重量部に対して、(B)任意の熱可塑性樹脂 99〜70重量部、(C)R-SO3Mで表わされるスルホン酸金属塩《式中Rはアルキル基またはアルキルアリ-ル基もしくはアリ-ル基、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属を示す》0〜5重量部からなる。【効果】熱可塑性樹脂に対する相溶性と機械的強度、耐熱性等に優れた特定のポリエステルエラストマ-を成形用樹脂に適量混合することで永久制電性ばかりでなく諸物性に非常に優れた制電性樹脂組成物を開発することができた。
Claim (excerpt):
(A)(a1)数平均分子量200〜20,000ののポリ(アルキレンオキシド)グリコール(a2)炭素原子数2〜8のグリコール(a3)炭素原子数4〜20の多価カルボン酸および/または多価カルボン酸エステル体を縮合して得られるポリエーテルエステル1〜30重量部に対して、(B)任意の熱可塑性樹脂 99〜70重量部(C)下記式(I)R-SO3M ・・・・・(I)で表わされるスルホン酸金属塩《式中Rはアルキル基またはアルキルアリ-ル基もしくはアリ-ル基、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属を示す》0〜5重量部を混合してなることを特徴とする制電性樹脂組成物。
IPC (7):
C08L101/00 LSY ,  C08G 63/668 NNH ,  C08G 64/00 ,  C08L 55/02 LMF ,  C08L 67/02 LPD ,  C08L 71/02 LQE ,  C09K 3/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭52-047069
  • 特開昭56-159245
  • 特開昭57-005748
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