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J-GLOBAL ID：200903053289593472

有料道路料金収受システム及び方法

Inventor：
草野 敦

About 草野 敦


Applicant, Patent owner：
株式会社東芝

About 株式会社東芝


Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997098229
Publication number (International publication number)：1998283517
Application date： Mar. 31, 1997
Publication date： Oct. 23, 1998
Summary：
【要約】【課題】本発明は、有料道路の料金収受を無線通信により実現する無線式料金収受システムにおいて、車両通行経路情報を記録することにより、不正利用対策及び経路別料金計算を可能にし得るように改良した有料道路料金収受システムを提供する。【解決手段】本発明によると、車両側の車載機との間の無線通信により料金収受処理を行う有料道路料金収受システムにおいて、前記車載機に前記有料道路の上り車線及び下り車線の各別に前記車両の通過を示す位置情報を記録させる位置情報記録手段と、この位置情報記録手段によって前記車載機に記録された前記車両の通過を示す位置情報を読み取る位置情報読取手段と、この位置情報読取手段によって読み取られた前記車載機に記録された前記車両の通過を示す位置情報に前記有料道路の上り車線及び下り車線の位置情報が混在しているか否かを判定する判定手段と、この判定手段の判定結果に基づいて所定の料金収受処理を行う処理手段と、を備えたことを特徴とする有料道路料金収受システムが提供される。
Claim (excerpt)：
車両側の車載機との間の無線通信により料金収受処理を行う有料道路料金収受システムにおいて、前記車載機に前記有料道路の上り車線及び下り車線の各別に前記車両の通過を示す位置情報を記録させる位置情報記録手段と、この位置情報記録手段によって前記車載機に記録された前記車両の通過を示す位置情報を読み取る位置情報読取手段と、この位置情報読取手段によって読み取られた前記車載機に記録された前記車両の通過を示す位置情報に前記有料道路の上り車線及び下り車線の位置情報が混在しているか否かを判定する判定手段と、この判定手段の判定結果に基づいて所定の料金収受処理を行う処理手段と、を備えたことを特徴とする有料道路料金収受システム。
IPC (2)：
G07B 15/00 ,  G07B 15/00 510
FI (2)：
G07B 15/00 P ,  G07B 15/00 510
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)
  • 有料道路料金収受装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-108842   Applicant：日産自動車株式会社
  • 有料道路料金収受装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-108846   Applicant：日産自動車株式会社

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