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J-GLOBAL ID:200903053296329594
ソリトン式光伝送の方法とシステム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997064799
Publication number (International publication number):1998013343
Application date: Mar. 18, 1997
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバ線路のコストと、この線路中を伝播するパルスが受ける変形とを、同時に制限する。【解決手段】 光伝送方法において、ソリトンが一連のファイバを通して伝送され、そこで、その強度が漸次的な減少を受ける。ソリトンの変形を制限するために、このソリトンの強度の減少はこれらのファイバの色分散の減少を伴っている。本発明によれば、このために一連のファイバの中に、色分散が長手方向に連続的に減少する特性を有する少なくとも一つの第一ファイバ(F1)が置かれる。後続のファイバ(F2,...,F6)はそれぞれ減少する列を形成し、長手方向に一定の色分散(D2,...,D6)を有している。本発明は遠距離通信に適用される。
Claim (excerpt):
ソリトンが一連のファイバを通して伝送され、その強度が漸次的な減少を受け、このソリトンの強度の減少がこれらのファイバの色分散の減少を伴なう、ソリトン式光伝送方法であって、前記一連のファイバ中に、色分散が連続的に長手方向に減少する特性を有する少なくとも一つの第一ファイバ(F1)と、長手方向に減少する列を形成し、それぞれが長手方向に一定の色分散(D2,...,D6)を有する後続する複数のファイバ(F2,...,F6)が置かれることを特徴とするソリトン式光伝送方法。
IPC (3):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, G02B 6/00
FI (2):
H04B 9/00 M
, G02B 6/00 C
Patent cited by the Patent: