Pat
J-GLOBAL ID:200903053299224980

被焼成体の支持装置及び被焼成体の焼成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999260284
Publication number (International publication number):2001085051
Application date: Sep. 14, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】袋管状成形体を焼成炉内にセットして焼成する際に支持板や成形体を移動させる際にこれらが傾き易く、結果として袋管状成形体が曲がりやすく、真直度の高く均一な袋管状焼結体が得られず、焼成歩留まりが悪かった。【解決手段】トンネル式焼成炉などを用いた際などのように支持構造体3やセラミック板2が傾いても、テーパ部10と内側端部22との接触は線接触1Cで支持されているから、袋管状成形体1の重心は自動的に中心点0に移動するつまり鉛直方向に方位修正され、真直度の高い均一な袋管状焼結体を歩留まり良く焼結することができる。
Claim (excerpt):
被焼成体の一端に形成したテーパ部の直径を被焼成体の他端の直径より大きくすると共に、テーパ部の直径が順次他端の直径に近ずくテーパ部を、支持構造体で支えた支持板で支持し、被焼成体を吊り下げて焼成するものにおいて、上記テーパ部を線接触又は点接触で支持することを特徴とする被焼成体の支持装置。
IPC (3):
H01M 10/39 ,  C04B 35/64 ,  F27D 3/12
FI (3):
H01M 10/39 A ,  F27D 3/12 S ,  C04B 35/64 J
F-Term (11):
4K055AA06 ,  4K055HA02 ,  4K055NA04 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK04 ,  5H029AK05 ,  5H029AL13 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ30 ,  5H029EJ05

Return to Previous Page