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J-GLOBAL ID：200903053313600418

チョークフランジ

Inventor： 辻 直樹
Applicant, Patent owner： 新日本無線株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001177939
Publication number (International publication number)：2002374101
Application date： Jun. 13, 2001
Publication date： Dec. 26, 2002
Summary：

【要約】【課題】 従来、導波管結合用のチョークフランジとして、導波管フランジの相手フランジとの対向面に円周溝を形成したものが用いられているが、ミリ波領域では、波長が短いためにチョーク溝の寸法が極めて小さくなり、機械加工が困難となるという問題がある。【解決手段】 相手フランジと間隙を隔てて対向する面に、円周溝を設けてなる矩形導波管結合用のチョークフランジにおいて、使用周波数をλとして、前記円周溝の内径が略(矩形導波管の短辺長+λ/2)で、該溝の幅が略λ/4であり、該溝が金属部により、円周に沿いλ/2〜λの長さに仕切られているようにした。

Claim (excerpt)：

相手フランジと間隙を隔てて対向する面に、円周溝を設けてなる矩形導波管結合用のチョークフランジにおいて、使用周波数をλとして、前記円周溝の内径が略(矩形導波管の短辺長+λ/2)で、該溝の幅が略λ/4であり、該溝が金属部により、円周に沿いλ/2〜λの長さに仕切られていることを特徴とするチョークフランジ。

F-Term (1)：

5J011DA05