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J-GLOBAL ID:200903053313880780

治療法の有効性を予測するためのプログラム、データベース、システム及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  村松 貞男 ,  河井 将次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008183177
Publication number (International publication number):2008272510
Application date: Jul. 14, 2008
Publication date: Nov. 13, 2008
Summary:
【課題】ウィルス側や患者側の遺伝子に応じた治療の有効性を予測する。【解決手段】有効性判定手段22は、ヒト遺伝子型と治療の有効性との相関度を示すヒト重み係数と、ウィルス遺伝子型と治療の有効性との相関度を示すウィルス重み係数とを読み出し、被検体のヒト遺伝子型情報とヒト重み係数を遺伝子型毎に乗算してヒト有効性予測個別値を算出し、被検体のウィルス遺伝子型情報とウィルス重み係数を遺伝子型毎に乗算してウィルス有効性予測個別値を算出し、ヒト有効性予測個別値の各々及びウィルス有効性予測個別値の各々を加算して有効性予測加算値を算出し、有効性予測加算値を出力する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
コンピュータに、治療の有効性を判定するための有効性判定データベースを生成させる処理を実行させる有効性判定データベース生成プログラムであって、この有効性判定データベース生成プログラムは前記コンピュータに、 検体毎に、検体の感染宿主の遺伝子型を示す感染宿主遺伝子型情報と、検体が感染した感染病原体の遺伝子型を示す感染病原体遺伝子型情報と、前記感染病原体に対する治療の有効性を示す有効性情報が与えられた検体データを複数の検体について読み出させ、 前記複数の検体についての検体データに基づき、前記感染宿主遺伝子型情報及び前記感染病原体遺伝子型情報の少なくとも一方と前記治療の有効性との相関度を示す重み係数を、遺伝子型毎に算出させ、 前記重み係数を、遺伝子型毎に記憶装置に格納させる ことを特徴とする有効性判定データベース生成プログラム。
IPC (2):
A61B 5/00 ,  G06F 19/00
FI (2):
A61B5/00 G ,  G06F19/00 600
F-Term (10):
4C117XB10 ,  4C117XF01 ,  4C117XF03 ,  4C117XF12 ,  4C117XF14 ,  4C117XF16 ,  4C117XH16 ,  4C117XL15 ,  4C117XM01 ,  4C117XM04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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