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J-GLOBAL ID:200903053320433381

電子部品実装機のプリント基板位置決め装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992123774
Publication number (International publication number):1993327295
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 電子部品実装機のX-Yテーブル上に、外力を加えないでプリント基板を位置決め固定する。【構成】 X-Yテーブル11に設けた中空シャフト8に、テーパブロック6と駒部材15を嵌挿してシャフト8を締付けする。ガイドプレート10に回動自在に取り付けたレバー24は、その一端を作用軸27に連結し、他端にスプリング19により駒部材15、テーパブロック16、作用軸27を介してプリント基板5の一側縁5bを押し付けるローラ23を設ける。可動シャフト14にピン21を貫通し、ピン21をシャフト8の長孔22から突出させる。可動シャフト14の移動に伴ないこれと一体のピン21が移動して、駒部材15をスプリング19に抗してテーパブロック16との嵌り合いを解く方向に移動させる。その後さらに、ピン21により、テーパブロック16も移動される。このとき、レバー24は支軸26を中心に回動し、ローラ23が一側縁5bの押し付けを解除する。
Claim (excerpt):
X-Yテーブル上に載置されたプリント基板を、テーブル基準面に押し付けて位置決めする装置であって、X-Yテーブルに設けた中空シャフトと、この中空シャフトに嵌挿した割りを有するテーパ状の駒部材および、この駒部材がスプリングにより付勢されて嵌り合うテーパブロックと、中空シャフトに挿入されており、その移動により前記駒部材とテーパブロックとの嵌り合いを解き、かつ駒部材とテーパブロックを移動させる可動シャフトと、テーパブロックに連結されるとともに、X-Yテーブルに軸支されているプリント基板固定用のレバーとからなる構成を特徴とする電子部品実装機のプリント基板位置決め装置。
IPC (3):
H05K 13/04 ,  B23P 19/00 302 ,  H01L 21/68

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