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J-GLOBAL ID:200903053323774783
車両の予測走行軌跡の算定・表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
櫻井 俊彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995068715
Publication number (International publication number):1996241493
Application date: Mar. 02, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】〔目的〕 検出精度の低い路面摩擦係数センサを使用することなく車体横すべり角を考慮に入れた高精度の予測走行軌跡を算定して表示できる算定・表示装置を提供する。〔構成〕 車輪コーナリングパワーの予測値の中心値とその前後に離散した複数の値を使用して複数の予測ヨーレイトを算定する手段(13)と、上記車輪コーナリングパワーの中心値を使用して予測滑り角を算定する手段(14)と、上記複数の予測ヨーレイトと実測したヨーレイトとを比較することにより実測したヨーレイトに最も近い予測ヨーレイトの算定に使用した車輪コーナリングパワーを検出し、この検出した車輪コーナリングパワーを上記車輪コーナリングパワーの中心値に設定する手段(16,17) と、上記車輪コーナリングパワーの中心値を使用して算定された上記予測ヨーレイトと上記予測すべり角とを使用して車両の予測走行軌跡を算定する手段(15)と、この算定された予測走行軌跡をヘッドアップ型表示装置に表示する手段とを備えている。
Claim (excerpt):
操舵角及びヨーレイトを検出する手段を備え車両の予測走行軌跡を算定し表示する車両予測走行軌跡の算定・表示装置であって、車輪コーナリングパワーの複数の異なる予測値を使用して複数の予測ヨーレイトを算定する手段と、この複数の予測ヨーレイトと実測したヨーレイトとを比較することにより実測したヨーレイトに最も近い予測ヨーレイトの算定に使用した車輪コーナリングパワーの予測値を検出し、この検出した車輪コーナリングパワーの予測値を使用して車両の予測走行軌跡を算定する手段と、この算定された予測走行軌跡をヘッドアップ型表示装置に表示する手段と、を備えたことを特徴とする車両の予測走行軌跡の算定・表示装置。
IPC (4):
G08G 1/0962
, B60K 35/00
, G01C 21/00
, G02B 27/02
FI (4):
G08G 1/0962
, B60K 35/00 A
, G01C 21/00 A
, G02B 27/02 A
Patent cited by the Patent: