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J-GLOBAL ID:200903053326038220
マイクロリレー
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
西川 惠清
, 森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004018969
Publication number (International publication number):2005216551
Application date: Jan. 27, 2004
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
【課題】接圧ばねの設計条件の自由度を高めて所望の接点圧が得られるようにし、しかも小型化しても応力が集中することなく耐久性に優れたマイクロリレーを提供する。【解決手段】アマチュア30は、電磁石装置2との間に作用する磁力によりシーソ動作することで可動接点を固定接点14に離接させる。また、アマチュア30は、ケースAに固定されたフレーム31と連続一体に形成される半導体材料からなる可動基板30aと、可動基板30aの厚み方向の一面に積層され電磁石装置2との間に磁力を作用させる磁性体材料からなる接極子板30bとを備える。可動基板30aには可動接点を設けた可動接点基台34が接圧ばね35を介して連続一体に連結され、接圧ばね35の中間部には接圧ばね35を延長する蛇行部35aが形成される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
コイルを巻装したヨークを備えケースに収納される電磁石装置と、ケースに固定される枠状のフレームを有するとともにフレームと一体であってフレームの内側に配置され電磁石装置との間に作用する磁力により規定の支点の回りでシーソ動作するアマチュアを有したアマチュアブロックと、ケースの定位置に設けた固定接点とアマチュアの端部の移動により固定接点に離接する可動接点とからなりアマチュアのシーソ動作により開閉する接点装置とを有し、アマチュアは、フレームと連続一体に形成される半導体材料からなる可動基板と、可動基板の厚み方向の少なくとも一面に積層され電磁石装置との間に磁力を作用させる磁性体材料からなる接極子板とを備え、可動接点は接圧ばねを介して可動基板に連続一体に連結された可動接点基台に設けられ、接圧ばねの中間部には接圧ばねを延長する蛇行部が形成されて成ることを特徴とするマイクロリレー。
IPC (4):
H01H50/56
, B81B3/00
, B81B5/00
, H01H50/18
FI (4):
H01H50/56 R
, B81B3/00
, B81B5/00
, H01H50/18 H
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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電磁式リレー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-273800
Applicant:シヤープ株式会社
Cited by examiner (3)
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電磁式リレー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-035778
Applicant:シャープ株式会社
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静電リレー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-341161
Applicant:ティーディーケイ株式会社
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マイクロ-電気機械式継電器及びその継電器の生産方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-514444
Applicant:ティーワイシーオーエレクトロニクスロジスティックエイジー
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