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J-GLOBAL ID:200903053333555206
リードスイッチの保護構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山中 郁生 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995152581
Publication number (International publication number):1996321238
Application date: May. 25, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 製氷機の製氷工程において謂ヒートサイクルが繰り返し行われることに基づき熱的体積変化に起因して応力が発生した場合においても、リードスイッチが破損することを確実に防止することができるとともに、貯氷検知等にも使用可能な優れた防水性能を有するリードスイッチの保護構造を提供する。【構成】 リードスイッチの保護構造1は、リード線5が両端に取り付けられたリードスイッチ6を円筒状を有する保護管8の挿入口13から保護管8内に挿入して充填材7を充填し、保護管8の挿入口13と案内口10から突出したリード線5に接続子4を介して電線2の導線3に接続し、保護管8が挿入された熱収縮チューブ12内にモールド樹脂11を充填した構造を有する。
Claim (excerpt):
両側にリード線が接続されたリードスイッチを被覆する熱収縮チューブ内にモールド樹脂を充填したリードスイッチの保護構造において、一端に前記リードスイッチを挿入する挿入口と他端に前記リード線の一方を案内する案内口とが形成された保護管と、前記挿入口を介して挿入されたリードスイッチを保護管の内部に配置した状態で保護管内に充填された充填材とを備え、前記モールド樹脂は、充填材を保護管内に充填した後に熱収縮チューブを介して保護管を被覆しつつ充填されることを特徴とするリードスイッチの保護構造。
IPC (2):
H01H 37/04
, F25C 5/18 302
FI (2):
H01H 37/04 B
, F25C 5/18 302 Z
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