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J-GLOBAL ID:200903053343529025
両面キャリアテープの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
成瀬 勝夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997285168
Publication number (International publication number):1999121902
Application date: Oct. 17, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 両面キャリアテープの製造における高密度化と、微小孔径化ビアホールを形成する上で上記した問題を解決し、容易かつ効率的に精度の高いビアホールの形成が行える両面キャリアテープの製造方法を提供する。【解決手段】 第1の導体層と、ポリイミドを主成分とする絶縁性樹脂層と、第2の導体層とを積層してなる両面キャリアテープの製造方法において、エッチングにより表面の導体層を孔明けし、次いでQ-スイッチ化された炭酸ガスレーザにより絶縁性樹脂層を孔明けして開口部の下にある導体層に達するビアホールを形成した後、電解メッキ又は無電解メッキにより導体層を形成する両面キャリアテープの製造方法。
Claim (excerpt):
第1の導体層と、ポリイミドを主成分とする絶縁性樹脂層と、第2の導体層とを積層してなる両面キャリアテープの製造方法において、エッチングにより表面の導体層を孔明けし、次いでQ-スイッチ化された炭酸ガスレーザにより絶縁性樹脂層を孔明けして開口部の下にある導体層に達するビアホールを形成した後、電解メッキ又は無電解メッキにより導体層を形成することを特徴とする両面キャリアテープの製造方法。
IPC (3):
H05K 3/00
, B23K 26/00
, H01L 21/60 311
FI (4):
H05K 3/00 N
, B23K 26/00 H
, B23K 26/00 N
, H01L 21/60 311 W
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