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J-GLOBAL ID:200903053352913679

造粒脱リン装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994160012
Publication number (International publication number):1996024875
Application date: Jul. 12, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 わずかな攪拌動力で、装置内のリン酸マグネシウムアンモニウムの固体粒子を効率良く撹拌混合してリン酸マグネシウムアンモニウムの結晶を造粒することのできる造粒脱リン装置を提供する。【構成】 リン酸マグネシウムアンモニウムを造粒するためのリン酸マグネシウムアンモニウム造粒塔を備え、この内部にアンモニウムイオン及びリン酸イオンを含む廃水を注入するための廃水注入管7と、同じく造粒塔の内部にマグネシウム化合物を注入するためのマグネシウム化合物注入管11と、同じく造粒塔の内部にアルカリ剤を注入するためのアルカリ剤注入管12とをそれぞれ設け、前記造粒塔の底部に攪拌用気体吹き込み管8と、固体粒子と廃水とを造粒塔の外に引き抜くための固体粒子払い出し管9とを設け、さらに、造粒塔内部に円筒体6を立設したことを特徴とする造粒脱リン装置。
Claim (excerpt):
リン酸マグネシウムアンモニウムを造粒するためのリン酸マグネシウムアンモニウム造粒塔を備え、この内部にアンモニウムイオン及びリン酸イオンを含む廃水を注入するための廃水注入管と、同じく造粒塔の内部にマグネシウム化合物を注入するためのマグネシウム化合物注入管と、同じく造粒塔の内部にアルカリ剤を注入するためのアルカリ剤注入管とをそれぞれ設け、前記造粒塔の底部に攪拌用気体吹き込み管と、固体粒子と廃水とを造粒塔の外に引き抜くための固体粒子払い出し管とを設け、さらに、造粒塔内部に円筒体を立設したことを特徴とする造粒脱リン装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-119392
  • 特開平4-227802
  • 特開昭48-039371

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