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J-GLOBAL ID:200903053373201610

マルチウィンドウ表示処理装置および表示装置制御プログラムを記録した媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997167008
Publication number (International publication number):1998154060
Application date: Jun. 24, 1997
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 各ウィンドウの処理を優先度にしたがって割振って実行して、高い利用効率を得るとともに、前記優先度を容易に設定する。【解決手段】 表示部15の表示画面には、互いに独立したデータ処理領域であり、それぞれ独立した処理を行うウィンドウが複数個表示され、CPU12は各ウィンドウから要求された処理を時分割的に行う。各ウィンドウの処理の実行の優先度は、表示画面に表示されたウィンドウの重畳順位、画面の中心からウィンドウの中心までの距離およびウィンドウの大きさなどによって設定される。設定された優先度に応じて、各ウィンドウの処理時間が割振られて各ウィンドウから要求された処理が時分割的に実行されるので、複数の動作を同時に、高い利用効率で実行することができる。
Claim (excerpt):
表示手段の表示画面には、互いに独立したデータ処理領域であり、それぞれ独立した処理を行うウィンドウが複数個表示され、各ウィンドウから要求された処理を時分割的に行う制御手段を備えるマルチウィンドウ表示処理装置において、各ウィンドウの処理の実行の優先度を設定する優先度設定手段を含み、前記制御手段は、優先度設定手段によって設定された優先度に応じて、各ウィンドウの処理時間を割振ることを特徴とするマルチウィンドウ表示処理装置。
IPC (5):
G06F 3/14 350 ,  G06F 9/46 340 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/36 520 ,  G09G 5/00 555
FI (5):
G06F 3/14 350 C ,  G06F 9/46 340 A ,  G09G 5/14 C ,  G09G 5/36 520 N ,  G09G 5/00 555 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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