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J-GLOBAL ID：200903053374155140

電子スチルカメラ

Inventor： 宮本 了介
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992004903
Publication number (International publication number)：1993191700
Application date： Jan. 14, 1992
Publication date： Jul. 30, 1993
Summary：

【要約】【目的】 より高速で連写でき、記録に無駄の少ない、再生時に被写体の動きがつかみ易い電子スチルカメラを提供する。【構成】 従来、撮像素子3の読出しに1垂直走査期間を要し、これが連写スピードの決定要因となっている。これに対し、本発明では、撮像素子の読出しの際、水平ラインを間引いて高速読出しをしている。たとえば1/4に間引けば読出し時間は約4ミリ秒となり、より高速の連写が可能となる。記録の際、同じような画像の信号を廃棄して無駄の少ない記録を得ており、再生の際、各画面を所要の時間間隔で再生して被写体の動きをつかみ易くしている。

Claim (excerpt)：

水平ラインをラインごとに指定して読出し可能な撮像素子と、該撮像素子から読み出した映像信号を記憶する記憶手段と、高速連写モードを選択する選択手段とを備えた電子スチルカメラであって、前記選択手段で高速連写モードを選択したとき、前記撮像素子の水平ラインを間引いて高速読出しをし、その複数画面の映像信号を前記記憶手段に記憶させるよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする電子スチルカメラ。

IPC (3)：

H04N 5/225 ,  H04N 5/335 ,  H04N 5/93

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 電子スチルカメラ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-351837   Applicant：京セラ株式会社
• 特開昭62-172868
  
• 特開平1-284079
  
• 特開平3-003580
  

Cited by examiner (4)

• 特開昭62-172868
  
• 電子スチルカメラ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-351837   Applicant：京セラ株式会社
• 特開平1-284079
  
• 特開平3-003580