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J-GLOBAL ID:200903053380609446

X線テレビジョン装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西岡 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996109452
Publication number (International publication number):1997298687
Application date: Apr. 30, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ポジショニングにより回転した表示画像を回転補正する。【解決手段】 テスト透視を行ない、透視画像を画像メモリMに記憶し、記憶画像をサブモニタ6に表示する。画像回転スイッチ3を操作してサブモニタ6の表示画像が正像になるように画像回転回路5で画像を回転させる。画像回転スイッチ3による画像回転角度を回転角度決定回路4で検出し、その検出信号をカメラ回転制御回路2に入力してモータ33を制御し、I.I.28に回転可能に取り付けられたTVカメラ29を回転駆動する。
Claim (excerpt):
X線を被写体に照射するX線照射手段と、被写体の透過したX線画像を可視画像に変換するイメージインテンシファイアと可視画像をビデオ信号に変換する撮像手段とを備え、前記撮像手段を前記イメージインテンシファイアに対し光軸を中心に回転可能に取り付けると共に、透視のオフ時にその直前の透過X線画像を記憶するラストイメージホールド手段を備えたX線テレビジョン装置において、前記ラストイメージホールド手段に記憶された透過X線画像を回転させる画像回転手段と、その回転角度を検出する角度検出手段と、この角度手段の角度信号に基づき前記撮像手段を回転させる回転駆動手段とを設けたことを特徴とするX線テレビジョン装置。
IPC (3):
H04N 5/32 ,  A61B 6/00 300 ,  H04N 5/321
FI (3):
H04N 5/32 ,  A61B 6/00 300 X ,  A61B 6/00 303 C

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