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J-GLOBAL ID：200903053382959916

圧電トランス制御回路

Inventor： 佐藤 万寿治 ,  若月 昇
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991307967
Publication number (International publication number)：1993145138
Application date： Nov. 22, 1991
Publication date： Jun. 11, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は圧電板で形成したトランスを駆動制御する圧電トランス制御回路に関し、出力電圧の定電圧化を図ることを目的とする。【構成】 圧電トランス10に形成された入力電極22にコンデンサC1 及び可変容量ダイオードCvを並列接続させたリアクタンス回路24を接続する。そして、出力電圧の変化により可変容量ダイオードCvの容量を変化させる制御部25を設ける。

Claim (excerpt)：

圧電トランス(10)に形成された一次側の入力電極(22)に、所定周波数の入力電圧(V1 )が入力され、二次側の出力電極(23)より負荷に昇圧された出力電圧(V2 )を出力する圧電トランス制御回路において、前記入力電極(22),出力電極(23)の何れかに、リアクタンス値の可変可能なリアクタンス回路(24)を接続すると共に、前記圧電トランス(10)の二次側の出力電圧(V2 )の変動により、該リアクタンス回路(24)のリアクタンス値を変化させて、前記負荷(RL )に印加される出力電圧(V2 )を一定とする制御部(25)を設けることを特徴とする圧電トランス制御回路。

IPC (3)：

H01L 41/107 ,  G05F 1/12 ,  H02M 5/12