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J-GLOBAL ID:200903053386464482
無線通信方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993219537
Publication number (International publication number):1995075154
Application date: Sep. 03, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 サービス域の拡張と、携帯無線端末の移動に伴う無線基地局間のハンドオーバが可能な無線通信方式の提供を目的とする。【構成】 それぞれマクロセルを形成する複数の下り無線基地局101と、各マクロセル内でマイクロセルを形成する複数の上り無線基地局102と、各下り無線基地局と公衆あるいは私設網109との間に接続された移動通信制御局100とからなり、移動通信制御局100が、各上り無線基地局における携帯無線端末からの受信信号レベルを監視することによって、各携帯無線端末を管轄すべき上り無線基地局の特定およびハンドオーバ制御を行う。【効果】 マイクロセル毎に上り無線基地局を配置してあるため、各携帯無線端末の送信電力は微弱でよく、下り無線基地局および移動通信制御局の設置台数を増やすことにより、サービス域を容易に拡大できる。
Claim (excerpt):
それぞれがマクロセルを形成する複数の下り無線基地局と、各マクロセル内において下り無線基地局と伝送路を介して接続され、それぞれがマイクロセルを形成する複数の上り無線基地局と、上記各下り無線基地局と公衆あるいは私設網との間に接続された少なくとも1つの移動通信制御局とからなり、上記移動通信制御局が各上り無線基地局における移動無線端末からの受信信号レベルを監視することによって、各移動無線端末を管轄すべき上り無線基地局を特定するようにしたことを特徴とする無線通信方式。
IPC (2):
FI (2):
H04Q 7/04 K
, H04Q 7/04 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-032236
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特表平4-502845
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特開昭62-092528
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