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J-GLOBAL ID：200903053388850150

エアーバツグの製法

Inventor： 三宅 正昭 ,  石田 稔
Applicant, Patent owner： 旭化成工業株式会社
Agent (1)： 渡辺 一雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991239539
Publication number (International publication number)：1993077342
Application date： Sep. 19, 1991
Publication date： Mar. 30, 1993
Summary：

【要約】【構成】 正四角形の一枚の布の4隅を該正四角形の一辺の1/2より多く内側に折り畳んで形成される各内面と外面の重なり合い部を接合し、接合部に剪断力がかかる構造である四角の袋形状よりなるエアーバッグの製法。【効果】 接合部がエアーバッグの周辺部に位置せず、接合が布帛の外面と内面の貼り合せ構造、接合力が極めて強いエアーバッグが得られる。また、低強力、軽量の布帛の使用が可能となり、収納性が向上したエアーバッグが得られる。

Claim (excerpt)：

正四角形の布帛の各隅が、該正四角形の一辺の1/2より多く内側に折り畳まれて各折り畳み部の辺が相互に重なり合い、該重なり合い部が相互に接合して袋形状を形成しており、かつ、該重なり合い部側の中央にインフレーターの取りつけ部を有することを特徴とするエアーバッグの製法。

IPC (4)：

B29D 31/00 ,  B29C 69/00 ,  B60R 21/16 ,  B29L 31:58