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J-GLOBAL ID：200903053392357752
光モジュールおよびその製造方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
,
Agent (1)：
重信 和男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996090227
Publication number (International publication number)：1997258069
Application date： Mar. 19, 1996
Publication date： Oct. 03, 1997
Summary：
【要約】【課題】 工程数が少なく、生産性に優れた耐久性に富む光モジュールの製造方法およびその方法により製造された光モジュールを提供すること。【解決手段】 ケース部材15に形成された穴の所定深さ位置に集光用のレンズ12が設けられ、該レンズ12と前記穴の内周面とで素子室13を構成するとともに、一端に少なくとも半導体発光素子の設けられた導電性の電極線11が前記素子室13内に延び、素子室内には前記電極線の一端を固定する樹脂が内封されている。このため、半導体発光素子および結線部分が樹脂によって強力に固められ、振動等によりこれらが外れたり脱落することがない。また、樹脂により各電極線が隔離されて固定されているため、特別な絶縁工程も不要となる。
Claim (excerpt)：
ケース部材に形成された穴の所定深さ位置に集光用のレンズが設けられ、該レンズと前記穴の内周面とで素子室を構成するとともに、一端に少なくとも半導体発光素子または受光素子の設けられた導電性の電極線が前記素子室内に延び、素子室内には前記電極線の一端を固定する樹脂が内封されていることを特徴とする光モジュール。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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