Pat
J-GLOBAL ID:200903053398732008

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996316592
Publication number (International publication number):1998160182
Application date: Nov. 27, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 調和された空気の風量及び吹出し方向を設定可能にして適切な空気調和を行う。【解決手段】 送風装置90の上部と下部に送風口92,94を設け,当該送風口92,94に,ルーバー93,93bを設ける。さらに,内部にダンパ97を設ける。そして当該ルーバー93,95の角度を調整して送風方向を調整すると共に送風量を調整する。これによりルーバー93,95を全開状態(水平状態)にすると,送風方向は水平となり送風量も最大になる。この状態から当該ルーバー93,95を上向き又は下向きに傾けると,送風量は減少すると共に傾けた方向に送風されるようになる。そして,ルーバー93,95を全閉状態(垂直状態)にすると送風が停止される。
Claim (excerpt):
冷媒を圧縮する圧縮機と,冷媒と外気との熱交換を行う室外熱交換器と,換気のために排気する屋内空気と冷媒との熱交換を行う熱回収器と,減圧器と,空気調和する部屋に送風する空気と冷媒との熱交換を行う室内熱交換器とを用いた冷凍サイクルを具備した空気調和機において,冷房時にあっては,冷媒を前記圧縮機,室外熱交換器,熱回収器,減圧器,室内熱交換器の順に循環させ,暖房時にあっては,冷媒を前記圧縮機,室内熱交換器,減圧器,熱回収器,室外熱交換器の順に循環させる四方切換弁と,前記室内熱交換器で調和された空気を空気調和する部屋に吹出す送風装置とを有して,該送風装置が,調和された空気を吹出す上部及び下部に設けられた送風口と,該各送風口に設けられて,当該各送風口から送風される空気の送風方向及び送風量を調整する調和空気調整器とを具備したしたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
F24F 1/00 301 ,  F24F 7/10
FI (2):
F24F 1/00 301 ,  F24F 7/10 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page