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J-GLOBAL ID:200903053410144281
金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフィルム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993250502
Publication number (International publication number):1995101018
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 優れた成形加工性、耐熱性、耐レトルト性を保持し、保味性、低温下での耐衝撃性が改善された金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフィルムを提供する。【構成】 平均粒径(dA )が0.05μm以上0.6μm未満の滑剤A、平均粒径(dB )が0.3μm以上2.5μm以下の滑剤Bを含有し、融点が210〜245°C、ガラス転移温度が60°C以上である共重合ポリエステル層(A)と、融点210〜245°Cのエチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とする共重合ポリエステル(I)と融点が180〜223°Cのブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル(II)とを配合したポリエステル組成物からなり、平均粒径(dc)が0.8μm以上2.5μm未満の滑剤Cを含有するポリエステル層(B)とを積層してなることを特徴とする金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフィルム。
Claim (excerpt):
平均粒径(dA )が0.05μm以上0.6μm未満の滑剤Aを0.01〜3重量%、平均粒径(dB )が0.3μm以上2.5μm以下の滑剤Bを0.001〜0.2重量%含有し、かつ滑剤Aの平均粒径(dA )と滑剤Bの平均粒径(dB )の比(dB /dA )が2.5以上であり、さらに融点が210〜245°C、ガラス転移温度が60°C以上であり、重縮合触媒としてしてゲルマニウム化合物を用いた共重合ポリエステル層(A)と、融点210〜245°Cのエチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とし、重縮合触媒としてしてゲルマニウム化合物を用いた共重合ポリエステル(I)80〜45重量%と融点が180〜223°Cのブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル(II)20〜55重量%とを配合したポリエステル組成物からなり、平均粒径(dc)が0.8μm以上2.5μm未満の滑剤Cを0.03〜0.5重量%含有するポリエステル層(B)とを積層してなることを特徴とする金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフィルム。
IPC (2):
B32B 27/36
, B32B 15/08 104
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