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J-GLOBAL ID:200903053411139176

水域中の流れから動力を生成するための浮動性プラント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  森 徹 ,  吉田 裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008265015
Publication number (International publication number):2009008098
Application date: Oct. 14, 2008
Publication date: Jan. 15, 2009
Summary:
【課題】支持構造物の各側に設けた一対の浮力部材の間を通して、一端を支持構造物に枢着され他端で発電機を支持する各支持アームを水域へ延在させるようにして、浮動性プラントの有効幅を低減し、かつ安定を図る。【解決手段】水流により発電する浮動性プラントにおいて、支持構造物600、およびこの支持構造物600によって支持され、水流によって駆動される、複数の交換可能な発電機ユニット750を備えた、水域中の流れから電力を生産するための浮動性プラントにおいて、発電機を先端に担持する支持アーム615、616を備える。各支持アーム615、616は、支持構造物600の各側に設けた浮力部材610の間の空間を通って水域中に延在するようになっている。よって浮動プラントの幅を低減可能であり、かつ安定良く水面に浮かせることができる。【選択図】図6a
Claim (excerpt):
少なくとも2対の浮力部材によって支持された支持構造物を含み、該浮力部材は前記支持構造物から実質的に横方向に延びており、各対の前記浮力部材は前記支持構造物の各側に配置されており、発電機を支持するための複数の支持アームが、前記支持構造物の各側の横方向で且つ前記支持構造物の長手方向に対して横断方向に延びている、水域中の流れから動力を生成するための浮動性プラントにおいて、前記支持アームの各々は、その一端で前記支持構造物に枢着されていて、他端に沿って発電機を支持しており、 ゙前記水域中の発電時、該各支持アームは前記各側の前記対の浮力部材間の空間を通って延在していることを特徴とする浮動性プラント。
IPC (5):
F03B 13/10 ,  F03B 13/26 ,  F03B 3/04 ,  F03B 3/14 ,  F03B 11/00
FI (5):
F03B13/10 ,  F03B13/26 ,  F03B3/04 ,  F03B3/14 ,  F03B11/00 A
F-Term (12):
3H072AA09 ,  3H072AA13 ,  3H072AA22 ,  3H072AA26 ,  3H072BB01 ,  3H072BB06 ,  3H072CC42 ,  3H074AA08 ,  3H074AA12 ,  3H074BB16 ,  3H074CC16 ,  3H074CC46

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