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J-GLOBAL ID：200903053413509990

静電荷像用現像剤及び多色画像形成方法

Inventor： 石田 晴英 ,  高野 洋 ,  石垣 悟
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 渡部 剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994081150
Publication number (International publication number)：1995271102
Application date： Mar. 29, 1994
Publication date： Oct. 20, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】長期連続コピーしても背景部汚れが発生せず、コピー上にキャリアの飛散がないようにする。【構成】静電荷像用現像剤は、結着樹脂中に磁性粉を分散してなる磁性粉分散型キャリアと、カラートナーとからなり、そしてキャリア表面に、導電性無機酸化物微粒子を0.1重量%以上含有し、カラートナーが帯電制御剤として式(I)で示される化合物を1.5重量%以上、トナー粒子表面に無機酸化物微粒子を2.0重量%以上含有する。(R1 〜R4 :C1 〜C18アルキル基またはベンジル基、X- :ナフタレンスルホンアニオン)この静電荷像用現像剤は、潜像保持体上に潜像を形成する工程、その潜像を現像する工程を有するワンパス多色画像形成方法に使用するのに適している。

Claim (excerpt)：

結着樹脂中に磁性粉を分散してなる磁性粉分散型キャリアと、カラートナーとからなる静電荷像用現像剤において、該キャリア表面に導電性無機酸化物微粒子を0.1重量%以上、1.0重量%以下含有してなり、該カラートナーは帯電制御剤として下記式(I)で示される化合物を1.5重量%以上、6.0重量%以下含有し、かつ、トナー粒子表面に無機酸化物微粒子を2.0重量%以上、8.0重量%以下含有してなることを特徴とする静電荷像用現像剤。【化1】(式中、R1 ないしR4 は、それぞれ炭素数1〜18のアルキル基またはベンジル基を表し、X- は、ナフタレンスルホンアニオンまたは置換ナフタレンスルホンアニオンを表す。)

IPC (5)：

G03G 9/097 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/10 ,  G03G 9/107 ,  G03G 15/01

FI (4)：

G03G 9/08 351 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/10 ,  G03G 9/10 331