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J-GLOBAL ID:200903053413974021

医療診断撮像装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 伸行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995323599
Publication number (International publication number):1996206104
Application date: Nov. 17, 1995
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】 対象の撮像において対象取扱装置が様々な診断撮像機器間で可動する医療診断撮像装置および方法を提供する。【解決手段】 取扱装置は対象識別データと撮像データを記憶する対象取扱コンピュータ(34)を有する。対象取扱コンピュータを選択的に第1の撮像機器と連接させると、第1の撮像機器は診断画像の生成で使用する対象識別データと撮像データにアクセスすることができる。同様に、対象識別データと撮像データは対象取扱コンピュータが選択的に連接されると診断画像の生成において撮像機器で利用可能となる。対象識別データは様々な撮像機器により生成された診断画像と適合され、それにより対象と診断画像間が相互関連する。さらに対象取扱コンピュータは、取扱装置が選択的に連接される撮像機器の機能として様々な自動テーブル移動装置(42、50)をもつ。
Claim (excerpt):
対象(22)の第1の診断画像を生成する第1のタイプの診断撮像機器(104)と、前記対象(22)の第2の診断画像を生成する第2のタイプの診断撮像機器(108)とを有し、前記第1および第2の撮像機器(104、108)は画像生成を制御するための第1および第2の撮像コンピュータ(12)をそれぞれ有し、前記第1および第2の撮像機器(104、108)は第1および第2の撮像空間(126、128)をそれぞれ有し、さらに、検査中、前記対象を支持するために使用される対象取扱装置(112)とを有する医療診断撮像装置において、前記対象取扱装置は、検査中に前記対象(22)を支持するテーブル(26)と、前記テーブル(26)を床の上に支持する台(24)と、検査中の前記対象(14)の識別に関するデータを記憶するコンピュータ(34)と、前記対象取扱装置コンピュータ(34)を選択的に前記第1および第2の撮像機器(104、108)の1つに連接する手段(18、32)とを有し、前記連接手段(18、32)は、前記識別データが診断画像の生成において前記第1および第2の撮像機器(104、108)の選択された1つの前記コンピュータ(12)で利用可能なように前記対象取扱装置コンピュータ(34)と前記第1および第2の撮像機器(104、108)の選択された1つの前記コンピュータ(12)との間にデータ通信経路を提供することを特徴とする医療診断撮像装置。
IPC (3):
A61B 6/00 370 ,  A61B 5/055 ,  A61B 6/03 377
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-183377
  • 特表平6-506860
  • 特開平2-183377
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