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J-GLOBAL ID：200903053422943082

パネルスイッチおよびその製造法

Inventor： 三戸 宏一 ,  浦西 志博 ,  藤山 雅三
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992030330
Publication number (International publication number)：1993225860
Application date： Feb. 18, 1992
Publication date： Sep. 03, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は映像、音響、OA機器等に使用されるパネルスイッチおよびその製造法に関するもので、組立の自動化に適したパネルスイッチを提供することを目的とするものである。【構成】 2は接点1a、接点1bを配置してなる絶縁基板であり、その上に上接点4とダイアフラム5aを形成した高分子材料よりなる弾性を有する上絶縁シート5を配置するとともに、上絶縁シート5と絶縁基板2は熱可塑性材料で構成し、上接点4およびダイアフラム以外の部分の上絶縁シート5と絶縁基板2を超音波により溶融して固定することでダイアフラム、および上絶縁シートに粘着層を用いずに構成できるので部品点数の削減、組立の自動化に適したパネルスイッチの提供を可能とするものである。

Claim (excerpt)：

少なくともダイアフラムとこのダイアフラム内に上接点を設けた高分子材料よりなる弾性を有する上絶縁シートと、一対の下接点を形成した絶縁基板と、ダイアフラムを押圧する操作部より構成され、上記上絶縁シートと上記絶縁基板を上記ダイアフラム以外の部分で固定してなるパネルスイッチ。

IPC (3)：

H01H 13/70 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/52

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-126524
  
• 特開昭54-142573
  
• 特開平3-141522