Pat
J-GLOBAL ID:200903053433230100
超音波探触子及び超音波探触子の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993267324
Publication number (International publication number):1995123497
Application date: Oct. 26, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 厚み方向の開口全体が機能領域として利用でき、圧電振動子の受波信号の品質が良好で、小型化が容易な超音波探触子を提供することを目的とする。【構成】 圧電振動子100と、圧電振動子100の一方の面上に、接着層102を介して積層された第1電極101と、圧電振動子100の他方の面上に、接着層104を介して積層された第2電極103と、正電極又は接地電極のどちらかとなる第2電極103上に積層され、略等しい形状の背面負荷材105とを備えるとともに、第1電極101上に、略等しい形状の音響整合層107を介して、又は介さずに音響レンズ106を設け、第1電極101及び第2電極103は、圧電振動子100との積層部分より延出して電極取出し部101a,103aが形成されている。
Claim (excerpt):
圧電振動子と、前記圧電振動子の一方の面上に、接着層を介して積層された第1電極と、前記圧電振動子の他方の面上に、接着層を介して積層された第2電極と、正電極又は接地電極のどちらかとなる第2電極上に積層され、略等しい形状の背面負荷材とを備えるとともに、前記第1電極上に、略等しい形状の音響整合層を介して、又は介さずに音響レンズを設け、前記第1電極及び前記第2電極は、前記圧電振動子との積層部分より延出して電極取出し部が形成されていることを特徴とする超音波探触子。
IPC (3):
H04R 17/00 332
, A61B 8/00
, G01N 29/24 502
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
超音波プローブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-148747
Applicant:株式会社東芝
Return to Previous Page