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J-GLOBAL ID:200903053435229974
徐放性製剤用基剤
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩田 弘 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995032554
Publication number (International publication number):1995278018
Application date: Feb. 21, 1995
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】徐放性製剤用基剤の提供。【構成】α-ヒドロキシモノカルボン酸からなり、重量平均分子量が約1,500ないし約50,000であり、末端カルボキシル基を有する直鎖状ポリエステルの末端カルボキシル基におけるエステルを含有してなる徐放性製剤用基剤。【効果】本発明の徐放性製剤用基剤は、光,熱,湿気,着色等に対して安定であり、かつ低毒性である。また、本発明の徐放性製剤用基剤を用いて製造される徐放性製剤は、薬物の長期間にわたる定常的な放出を示し、持続的で安定な効果が得られる。しかも、徐放性製剤投与直後における薬物の過剰放出が少ない。
Claim (excerpt):
α-ヒドロキシモノカルボン酸からなり、重量平均分子量が約1,500ないし約50,000であり、末端カルボキシル基を有する直鎖状ポリエステルの末端カルボキシル基におけるエステルを含有してなる徐放性製剤用基剤。
IPC (6):
A61K 47/30
, A61K 9/52
, A61K 38/00
, A61K 38/04
, A61K 38/21
, C08G 63/06 NLL
FI (3):
A61K 37/02
, A61K 37/43
, A61K 37/66
Patent cited by the Patent:
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