Pat
J-GLOBAL ID:200903053436733030
原子炉圧力容器内の放射能除去装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993004655
Publication number (International publication number):1994214091
Application date: Jan. 14, 1993
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】原子炉水中の放射性イオン,クラッドを吸着させ、濃度低下を図り、一次系配管,機器表面線量率を低減する。【構成】燃料スペーサ,チャンネルボックス12,原子炉圧力容器、およびシュラウドに金属酸化物13、例えばTiO2 ,Al2O3を溶射することにより装着し、炉水中の放射性イオン,クラッドを金属酸化物13に吸着,付着させることにより除去し、濃度低下を図る。【効果】炉水中放射能濃度は40%低減され、それに伴い、一次系配管,機器表面線量率も40%低減することが出来る。
Claim (excerpt):
原子炉水中の放射性イオン,クラッドを吸着,付着させることにより除去し、炉水中の放射能濃度を低下させることを特徴とする原子炉圧力容器内の放射能除去装置。
IPC (4):
G21D 1/00
, G21C 3/30
, G21C 5/00 GDB
, G21C 13/00
FI (3):
G21D 1/00 GDB Y
, G21C 3/30 R
, G21C 13/00 GDB A
Return to Previous Page