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J-GLOBAL ID:200903053445519504

使い捨て着用物品およびその着用物品に脚周り用弾性部材を取り付ける方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 白浜 吉治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000087385
Publication number (International publication number):2001269368
Application date: Mar. 27, 2000
Publication date: Oct. 02, 2001
Summary:
【要約】【課題】 股下域の前部と後部とにおける脚周り用弾性部材の伸長応力が異なる着用物品およびその着用物品に脚周り用弾性部材を取り付ける方法を提供する。【解決手段】 両側縁部5各々に、縦方向へ延びる脚周り用弾性部材9が伸長状態で取り付けられた着用物品であり、両側縁部5が、股下域21を縦方向へ延びる所要長さの第1伸縮域A1と、第1伸縮域A1から前胴周り域20の側へ延びる所要長さの第2伸縮域A2と、第1伸縮域A1から後胴周り域22の側へ延びる所要長さの第3伸縮域A3とを有し、第2伸縮域A2と第3伸縮域A3とに延びる弾性部材9の伸長応力が、第2伸縮域A2<第3伸縮域A3、第3伸縮域A3<第2伸縮域A2、のいずれかの関係にある。
Claim (excerpt):
透液性表面シートと不透液性裏面シートとの間に吸液性パネルが介在し、着用者の腹部の側に位置する前胴周り域と、前記着用者の背部の側に位置する後胴周り域と、前記前後胴周り域の間に位置する股下域とを備え、前記パネルの両側縁の外側を互いに並行して縦方向へ延びる両側縁部各々に、前記縦方向へ延びる脚周り用弾性部材が伸長状態で取り付けられた使い捨て着用物品において、前記着用物品の両側縁部が、前記股下域を前記縦方向へ延びる所要長さの第1伸縮域と、前記第1伸縮域から前記前胴周り域の側へ延びる所要長さの第2伸縮域と、前記第1伸縮域から前記後胴周り域の側へ延びる所要長さの第3伸縮域とを有し、前記第2伸縮域と前記第3伸縮域とに延びる前記脚周り用弾性部材の伸長応力が、第2伸縮域<第3伸縮域、第3伸縮域<第2伸縮域、のいずれかの関係にあることを特徴とする前記着用物品。
IPC (4):
A61F 13/49 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/494 ,  A61F 5/44
FI (3):
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 T ,  A41B 13/02 K
F-Term (16):
3B029BD10 ,  3B029BD13 ,  3B029BF07 ,  4C098AA09 ,  4C098CC02 ,  4C098CC07 ,  4C098CC12 ,  4C098CC14 ,  4C098CE05 ,  4C098CE08 ,  4C098DD03 ,  4C098DD10 ,  4C098DD24 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28

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