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J-GLOBAL ID:200903053450707114

継続制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994154705
Publication number (International publication number):1996019642
Application date: Jul. 06, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 変動入賞装置における遊技条件の公正さを確保する。【構成】 入球センサが入賞球を検出して入球信号を出力すると、判定手段が、入球信号に起因して選択される変動数値と予め設定された判定数値との比較により当たりを判定する。入賞球のいずれかについて当たりであれば変動入賞装置の開放状態が継続され、入賞球のいずれも当たりでなければ不継続とされる。変動入賞装置の開放状態の継続、不継続が、入球センサにおける入賞球の検出による入球信号に起因して選択される変動数値と判定数値との比較、すなわち入賞球の検出タイミングに基づいて決定される。したがって、継続条件の成立を判定するための特別領域等を設ける必要はなく、部材の寸法、形状などの精度や釘の調整など他の条件に左右されずに変動入賞装置における遊技条件の公正さを確保することが可能となる。
Claim (excerpt):
入賞確率が高い開放状態と入賞確率が低い閉鎖状態とに切換可能で所定時間の経過または所定数の入賞によって開放状態を一旦終了する変動入賞装置を備えるパチンコ機に装着されて前記変動入賞装置の開放状態の継続、不継続を制御する継続制御装置であって、上記変動入賞装置への入賞球を検出して入球信号を出力する入球センサと、変動数値を算出する数値算出手段と、上記入球信号に起因して選択される上記変動数値と予め設定された判定数値との比較により当たりを判定する判定手段と、上記開放状態での入賞球のいずれかについて当たりと判定された際に上記変動入賞装置に上記開放状態の継続を指示し、上記開放状態にある上記変動入賞装置への入賞球のいずれも当たりと判定されなければ上記変動入賞装置に上記開放状態の不継続を指示する継続指示手段と設けたことを特徴とする継続制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-256399   Applicant:株式会社三共

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