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J-GLOBAL ID:200903053468228558

火山灰の降灰報知器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993301356
Publication number (International publication number):1995120388
Application date: Oct. 25, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】この発明は、先願の桜島火山灰の降灰報知器(平2-179682)のセンサー部に収集され降灰検出信号を得た後の火山灰の除去法を、先願の収集筒から降り込む火山灰を受け皿金具部分に積もらせ光センサーで検出し吹き飛ばすエアポンプ式から、同じ収集筒からセンサー部上部の透明もしくは半透明の回転円盤上に降り積もった降灰の検出後に、モーターを駆動力としたその回転円盤が回転して、光センサーを覆った回転円盤上の火山灰が除去されるようにした回転円盤式に改善するものである。【構成】収集筒1から降り込む火山灰を、回転円盤2の透明もしくは半透明の樹脂プラスチック板の上に積もらせ、センサーステージ3にある光センサー4が、その透明板を通してあたる光の光量が変化することで降灰を検出するようにして、検出信号が発生するとモーター5を駆動力とした回転円盤2が回転し、光センサー4を覆う回転円盤2上の降灰が除去される。
Claim (excerpt):
先願の桜島火山灰の降灰報知器(平2-179682)のセンサー部に収集され降灰検出信号を得た後の火山灰の除去法を、先願の収集筒から降り込む火山灰を受け皿金具部分に積もらせ光センサーで検出し吹き飛ばすエアポンプ式から、同じ収集筒1から降り込む火山灰を回転円盤2の透明もしくは半透明の樹脂プラスチック板の上に積もらせ、センサーステージ3にある光センサー4が、その透明板を通してあたる光の光量が変化することで降灰を検出するようにして、検出信号が発生するとモーター5を駆動力とした回転円盤2が回転し、光センサー4を覆う回転円盤2上の降灰が除去されるようにした回転円盤式に改善するもの。
IPC (2):
G01N 21/59 ,  G01W 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭64-067759
  • 特開昭60-069537
  • 特開平4-066893
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Cited by examiner (8)
  • 特開平4-066893
  • 特開平4-066893
  • 特開昭60-069537
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