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J-GLOBAL ID：200903053479823741

水晶振動片の支持方法

Inventor： 井出 利則 ,  大井 俊英 ,  村田 剛 ,  若林 久雄
Applicant, Patent owner： ミヨタ株式会社 ,  シメオ精密株式会社 ,  シチズン時計株式会社
Agent (1)： 高宗 寛暁
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994336970
Publication number (International publication number)：1996186457
Application date： Dec. 27, 1994
Publication date： Jul. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 薄型で特性の優れた水晶振動子を実現する。【構成】 水晶振動片を保持部にて支持する水晶振動片の支持方法において、前記保持部4に第1の接着剤3を塗布する工程と、前記保持部4に前記水晶振動片6を載置する工程と、前記水晶振動片6を固着するための第2の接着剤25、5を塗布する工程と、これら接着剤3、25、5をキュア温度で固化する工程とを備えている。【効果】 接着時における水晶振動片6の持ち上がりの量が従来より顕著に減少し、接着強度が増加する。その結果、水晶振動子の薄型化、特性の向上、耐衝撃性の向上が可能となる。

Claim (excerpt)：

水晶振動片を保持部にて支持する水晶振動片の支持方法において、前記保持部に第1の接着剤を塗布する工程と、前記保持部に前記水晶振動片を載置する工程と、前記水晶振動片を固着するための第2の接着剤を塗布する工程と、これら接着剤をキュア温度で固化する工程とを備えたことを特徴とする水晶振動片の支持方法。

IPC (3)：

H03H 3/02 ,  H03H 9/02 ,  H03H 9/05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-207008
  
• 特開昭63-164515