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J-GLOBAL ID:200903053487172075

法面緑化基盤材、法面緑化工法、及び法面緑化基盤材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003397158
Publication number (International publication number):2005155228
Application date: Nov. 27, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】 法面への吹き付けに際しての法面緑化基盤材の仕込み数量を削減し、法面緑化工事のコストダウンを図れるようにする。【解決手段】 ダムへ漂着した漂着物から流木、草葉類を選別し、これを粉砕して有機物細粒片を原料として得た(有機物細粒化工程21)する圧縮性の有機物基盤材と、廃碍子を回収し、これを粉砕すると共に粒度選別を行って得た(無機物細粒化工程22)碍子屑からなる非圧縮性の無機物細粒片とを配合して法面緑化基盤材を構成する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
所要の植物の種子と混合された後に法面上に吹き付けられ、該法面を緑化するために使用される法面緑化基盤材であって、 圧縮性の有機物基盤材と、非圧縮性の無機物基盤材とを含有していることを特徴とする法面緑化基盤材。
IPC (2):
E02D17/20 ,  A01G1/00
FI (3):
E02D17/20 102F ,  A01G1/00 301C ,  A01G1/00 303C
F-Term (5):
2B022AB02 ,  2B022BA01 ,  2B022BA14 ,  2B022BB01 ,  2D044DA33
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許3281265号公報
Cited by examiner (2)

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